はちゃめちゃラブ学園




〜SIDE司〜





俺は、今愛里と麻里の部屋に来ている。アイツが水だと思って飲んだ物がお酒でアイツの看病をしてる。




なんで俺がこんな事してるか?




麻里がГ愛里が倒れたのはアンタねせいよ!」って言って俺と明を指さした。




明?アイツなら仕事。アイツは一様芸能人だからな。



つか俺達のせいじゃないだろ。





倒れてる愛里をほっとく訳にはいかない俺は、愛里をここまで運んで連れてきた。




Гす〜す〜(寝息)」



不覚にも無邪気に眠るコイツの寝顔....可愛い....



なんか俺のキャラ崩れてる?




俺の理性が崩れてく....。



それに、麻里はどっかに行ったきり帰って来ない。他の奴らは、パーティー会場にいるからもちろんいない訳で....。




この部屋には、俺とコイツの2人だけ。





そんな中....俺の理性が持つ訳ない。




俺は気付いた時には....
無邪気に眠るコイツに....








愛里にキスしていた。












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