はちゃめちゃラブ学園




ガチャッ




私は玄関のドアを開けた






「愛里〜っ!ただいま!?」



「おかえり。なんでこんな急に…。」



「それには理由があってね!…麻里ちゃん…いるみたいだね!!!」



「麻里と勉強してたんだよ?」



「そう。笑
もう勉強しなくていいのよっ??」



そう言ってお母さんは後ろのおじさんを見た。




このおじさんだれ??



「お母さん?後ろの人誰?」



「まぁ、あとで話すから
リビングに麻里ちゃんよんで?」



「???」







とりあえずお母さんに言われた通りにリビングに麻里を呼んだ。







< 4 / 53 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop