スキ時々キライ


「何だろう…」

ゆっくり封を切る。
紙を取って広げた。


屋上に居るから。


これだけ!?
何も飾り無しの寂しい手紙。
てか私たちが来るの読んでたのか…。
やっぱり凄いなぁ…。
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