草食系部下と私様上司③
「…んっ!あ…ん」
急に見えなくなってきた未来…。
そんな不安を掻き消す様に、莉子の体を激しく攻めた。
俺の動きによがりながら、意識をとばした。
果てた時、静かに寝息をたてていた。
そんな莉子の髪に、そっと触れてみた。
「ん……。」
穏やかな顔して眠る莉子をどれだけ見ていただろう。
チラチラと夜が明け始めていた。
急に見えなくなってきた未来…。
そんな不安を掻き消す様に、莉子の体を激しく攻めた。
俺の動きによがりながら、意識をとばした。
果てた時、静かに寝息をたてていた。
そんな莉子の髪に、そっと触れてみた。
「ん……。」
穏やかな顔して眠る莉子をどれだけ見ていただろう。
チラチラと夜が明け始めていた。