草食系部下と私様上司③
「私、そろそろ起きて病院に行くから。」
ムクッと起きて、ベッドを出る。
下着を付ける莉子の背中に指を滑らす。
「きゃあ!」
体を大きくのけ反らせた。
「何するのよ!!」
「だって、莉子の体キレイなんだもん。」
「…バカ。」
頬を赤くして、小さく呟く。
「莉子、いられるよな?
俺達…ずっと一緒にいられるよな?」
その問いに、莉子が黙る。
何か言って?
「当たり前じゃない」って、いつもみたく言って?
ムクッと起きて、ベッドを出る。
下着を付ける莉子の背中に指を滑らす。
「きゃあ!」
体を大きくのけ反らせた。
「何するのよ!!」
「だって、莉子の体キレイなんだもん。」
「…バカ。」
頬を赤くして、小さく呟く。
「莉子、いられるよな?
俺達…ずっと一緒にいられるよな?」
その問いに、莉子が黙る。
何か言って?
「当たり前じゃない」って、いつもみたく言って?