お気に入りの場所で (しあわせに…したる)
それから2人で何にするか話て結局鍋物にすることになり、スーパーで買い物する事にした

「ねぇ晋弥嫌いな物なかったよね?」

『うん、何でも食べれるから何入っててもいいで』

「うん、じゃあ…」
言いながら、野菜やお肉豆腐…

気付いたらカゴにいっぱいになっていて…

『そんなに2人で食えるんか?買い過ぎちゃうか?』

「大丈夫、晋弥普段野菜とかあんまり食べないんやから!」


『せやな!雅が作ってくれるんやし、食べるで!』

「うん、頑張って作るね」

『楽しみやな!』

< 15 / 184 >

この作品をシェア

pagetop