お気に入りの場所で (しあわせに…したる)

ドキドキ…その後で

次の朝…

「…ん…んぅ~」
目を覚ますと…
晋弥の腕の中にいた


「ふふ…可愛い寝顔」
何て、まだ寝ている晋弥の顔をジィ~っと見てたら…


『俺の顔に穴開くやん』何て急に言われた


「晋弥…起きてたの?」びっくりして、聞くと


『ん?誰かさんが、あんまりにも熱~い視線送ってくるから、目覚めてもうたわ!』

何て笑ってるから


「そんなに見てないもん…//」


って言いながら
晋弥に背中を向けた…


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