[完]先生×お姫様1
どこみてもきれいすぎて


目がはなせない!


あっそういえば木下さんって



どんな人なんだろう?



「あの〜どこにいってるんですか?」


「あっ!すみません。私は東谷財閥のヘアーメイク担当の木下 千佳と申します」


「私は中野 玲奈です。よろしくお願いします」


「かわいいですね!さすが麗奈様の娘さんですね」


「母のこと知っているんですか?」


「もちろんです!麗奈様が亡くなられるまでは専属でヘアーメイクを担当してました」


「もしかして母にちーて呼ばれてませんでしたか?」

「呼ばれてましたよ!私たち何度か会っていますよ」

「ですよね!母はいつも褒めてましたよ木下さんのこと」


「本当ですか?よかった!」


「でどこに行っているんですか?」


「ここでメイクやドレスを着たりします」




そういわれた場所は



大きな扉がある部屋だった
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