[完]先生×お姫様1
「俺はただ誰かに決められて大学に行くのは嫌だったから推薦断っただけだ!自力で大学だけは入りたい。そうしないと親父のあとは継げねぇだろう」
しっかり考えてたんだ!
「玲奈一緒に頑張ろうな!」
「うん」
「玲奈、俺とは?」
「海斗!」
「「「先生!」」」
ドアの所にもたれ掛かっている
そして教室に入って来た。
「玲奈ちゃん?」
海斗に顔を覗き込まれた
いまだになれない…
だってよこんな美形に見られてるんだよ!!
なれろといわれても一生無理な事だろうと思う。
すでにゆでだこの状態だったらしく
周りでは
「照れてる!!」
「かわいい★」
「これなら男はいちころだな!」
最後に発した蓮の言葉は地獄耳の海斗に聞こえていないわけがなくて
隣からはとっても不機嫌オーラが……
しかもクラスにいた男達はさっきまで
遠慮がちに私を見ていたのに海斗の異変を感じ静かに自分の机へと戻っていった。
身の危険を感じたんだろう…
しっかり考えてたんだ!
「玲奈一緒に頑張ろうな!」
「うん」
「玲奈、俺とは?」
「海斗!」
「「「先生!」」」
ドアの所にもたれ掛かっている
そして教室に入って来た。
「玲奈ちゃん?」
海斗に顔を覗き込まれた
いまだになれない…
だってよこんな美形に見られてるんだよ!!
なれろといわれても一生無理な事だろうと思う。
すでにゆでだこの状態だったらしく
周りでは
「照れてる!!」
「かわいい★」
「これなら男はいちころだな!」
最後に発した蓮の言葉は地獄耳の海斗に聞こえていないわけがなくて
隣からはとっても不機嫌オーラが……
しかもクラスにいた男達はさっきまで
遠慮がちに私を見ていたのに海斗の異変を感じ静かに自分の机へと戻っていった。
身の危険を感じたんだろう…