[完]先生×お姫様1
「ちょっと何してくれるのよ!徹平のバカ!!」
バシバシと徹平を叩いた
でも携帯が着信を告げたため叩くのをやめて
電話に出た
「もしもし!」
「玲奈おめでとう!」
誰だか知らずに出たため
声を聞くまでわからなかったけど
愛おしい人からの祝福の言葉はじーんと来て
涙が溢れ出した。
「ありがとう…っ海斗…」
「泣くのは俺の前だけだろ?笑」
そうだった!
前に海斗が女の泣き顔は好きな人の前だけしかみせるなって言ってた。
「わかった!でも海斗に会ったら泣いてもいい?」
「あぁ夜も鳴いていいぞ!」
「ちょっと!海斗のばか!!」
「冗談だよ!あっ今車が迎に来ただろう?それに乗って兄貴の会社まで来てくれ。話しがあるから」
「うぅんわかった!」
「じゃあまたな!」
バシバシと徹平を叩いた
でも携帯が着信を告げたため叩くのをやめて
電話に出た
「もしもし!」
「玲奈おめでとう!」
誰だか知らずに出たため
声を聞くまでわからなかったけど
愛おしい人からの祝福の言葉はじーんと来て
涙が溢れ出した。
「ありがとう…っ海斗…」
「泣くのは俺の前だけだろ?笑」
そうだった!
前に海斗が女の泣き顔は好きな人の前だけしかみせるなって言ってた。
「わかった!でも海斗に会ったら泣いてもいい?」
「あぁ夜も鳴いていいぞ!」
「ちょっと!海斗のばか!!」
「冗談だよ!あっ今車が迎に来ただろう?それに乗って兄貴の会社まで来てくれ。話しがあるから」
「うぅんわかった!」
「じゃあまたな!」