[完]先生×お姫様1
「海斗ちょっとコンビニに寄ってくれない?」


「うんいいけどなんで?」

「目が腫れているから氷で冷やそうかな〜て思って」

「そうだな!せっかくのかわいい顔も今の顔じゃあな」


「ひど〜い!」


海斗と繋いでいた手を離し目の前にあるコンビニにもうダッシュした!!



「ちょっ待てよ!」


「海斗なんて知らない!」

運転神経はいいほうなんだけど


それでもなんでもパーフェクトな海斗には及ばず



あと一歩でコンビニというところで


捕まってしまった。



そんなのあり〜!!!
< 243 / 387 >

この作品をシェア

pagetop