[完]先生×お姫様1
「私は…―海斗には頑張って欲しいと思います。毎日夜遅くに一人で勉強していたとこを見て思いました。私の受験勉強も教えながらも毎日やっていた海斗を次は応援したいと思います。海斗…玲奈は大学で4年間頑張るから海斗はイギリスで4年間頑張って!」
ギュッ
「ありがとう―!」
「よかったな海斗こんな素敵なパートナー!大事にしろよ!」
「あぁ!」
「それで海斗はどうするのか?」
「俺は…―イギリスに行く。東谷の人間に生まれた以上俺の役目でもあるし、これから玲奈と共に歩んでいくんだししっかり自分の役目はしっかりとはたすよ。玲奈待っててくれるか?」
「待ってるよ!頑張ってね!!」
「あぁ」
「じゃあ私達はこれから用事があるからまたな!」
お父様達は仕事に戻られた。
ギュッ
「ありがとう―!」
「よかったな海斗こんな素敵なパートナー!大事にしろよ!」
「あぁ!」
「それで海斗はどうするのか?」
「俺は…―イギリスに行く。東谷の人間に生まれた以上俺の役目でもあるし、これから玲奈と共に歩んでいくんだししっかり自分の役目はしっかりとはたすよ。玲奈待っててくれるか?」
「待ってるよ!頑張ってね!!」
「あぁ」
「じゃあ私達はこれから用事があるからまたな!」
お父様達は仕事に戻られた。