[完]先生×お姫様1
お兄ちゃんがカズ兄のどす黒いオーラを察知して
悠斗さんの耳元で
「素直にいうこときいとけ!後で痛いめにあうぞ!!」
悠斗さんは身震いしだして
「わっわかったよ!今から車まわしてくるから!!」
慌てて出ていった悠斗さん。
カズ兄は満足そうに笑ってるしお兄ちゃんも微笑んでる。
私は悠斗さんがあまりにもかわいくみえて
ついつい笑ってしまった。
「何笑ってんだよ!」
ちょびっと不機嫌な海斗だけど
「だって悠斗さんみてたら蓮思い出すんだもん!ねっ似てるでしょ?」
「たしかに初めて会った時から兄貴と同じにおいしてたな!」
いつのまにかやわらかい笑いに変わっていた。
「それにしてもみんな大学同じなんだろ?」
「そうだよお兄ちゃん!」
「ならまたすごいことになるな!」
「いえてる〜だって玲奈以外みんな可愛いしかっこいうし〜あっさっきもね合格発表みにみんな来てくれたときもすごかったんだよ!」
そこにいた海斗達は
「玲奈も十分かわいいし」
と心の中で思っていた。
悠斗さんの耳元で
「素直にいうこときいとけ!後で痛いめにあうぞ!!」
悠斗さんは身震いしだして
「わっわかったよ!今から車まわしてくるから!!」
慌てて出ていった悠斗さん。
カズ兄は満足そうに笑ってるしお兄ちゃんも微笑んでる。
私は悠斗さんがあまりにもかわいくみえて
ついつい笑ってしまった。
「何笑ってんだよ!」
ちょびっと不機嫌な海斗だけど
「だって悠斗さんみてたら蓮思い出すんだもん!ねっ似てるでしょ?」
「たしかに初めて会った時から兄貴と同じにおいしてたな!」
いつのまにかやわらかい笑いに変わっていた。
「それにしてもみんな大学同じなんだろ?」
「そうだよお兄ちゃん!」
「ならまたすごいことになるな!」
「いえてる〜だって玲奈以外みんな可愛いしかっこいうし〜あっさっきもね合格発表みにみんな来てくれたときもすごかったんだよ!」
そこにいた海斗達は
「玲奈も十分かわいいし」
と心の中で思っていた。