[完]先生×お姫様1
突然口を開いたのは海斗だった
「4年ってあっという間かな…」
とっても小さいし弱々しい声だった
「海斗」
「うん?」
「私たちがであってもうすぐ1年たつんだよ!4年なんてあっという間だよ!でも…やっぱり……海斗が…いない…グズッ……4年間は長いと思う」
「俺も玲奈がいない4年は長すぎるくらい長いと思う」
「でもね海斗と4年たったらまたずっと一緒だと思うと短いくらいだよね!」
まっすぐ海斗をみて
「毎日毎日海斗のこと考えていたらあっという間に4年たっちゃったって思うよ。だから海斗頑張って来て!そして4年後また私を迎えに来て」
ギュッと抱きしめられ
「必ず迎えにくる。玲奈が寂しくなったらいつでも飛んでいく!だから俺のこと待っててくれるか?」
「待ってるよ!」
そのまま口づけをかわした
「4年ってあっという間かな…」
とっても小さいし弱々しい声だった
「海斗」
「うん?」
「私たちがであってもうすぐ1年たつんだよ!4年なんてあっという間だよ!でも…やっぱり……海斗が…いない…グズッ……4年間は長いと思う」
「俺も玲奈がいない4年は長すぎるくらい長いと思う」
「でもね海斗と4年たったらまたずっと一緒だと思うと短いくらいだよね!」
まっすぐ海斗をみて
「毎日毎日海斗のこと考えていたらあっという間に4年たっちゃったって思うよ。だから海斗頑張って来て!そして4年後また私を迎えに来て」
ギュッと抱きしめられ
「必ず迎えにくる。玲奈が寂しくなったらいつでも飛んでいく!だから俺のこと待っててくれるか?」
「待ってるよ!」
そのまま口づけをかわした