[完]先生×お姫様1
朝になり自分の格好にびっくり!


「なんで裸なの!?」


「んぅん…どうしたんだ」

「キャー何で裸なの!」


「もしかして覚えてないの?」


ニヤニヤしながら海斗が聞いてくる


「一緒にお風呂に入ったまでは覚えてるんだけど…」

「その後は玲奈が誘って来たから誘いにのったんだよ」


「うそ…」


「なんなら思い出させてやろうか?」


「ッ…!いい!!」


「遠慮するなよ!」


「遠慮してない!それより今何時?」


時計を見たら7時ちょうどだった


「えっ!7時!!ちょっと遅れるよ!」


「何いってんだよ!今日は3年は行かなくていいだろうが」


「あっそうだった!」


「じゃあいちゃいちゃしようぜ!」

ドスッ

ベッドに押し倒された


「海斗は先生なんだから学校に行かないといけないでしょうが!」


「俺のクラスみんな大学決まったから行かなくてもいいんだけど…仕事残ってるし午後から行こうかな!」

「じゃあさ一緒に行こう!玲奈も練習しないといけないし!」


「そうだな!歩いて行くか」


「うん!」
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