[完]先生×お姫様1
ちょっと遅い朝食をとって

準備OK!


「そろそろ行こう玲奈!」

「うん!」


靴を履き家を出ようとしたら


「ほらっ!」


手を差し延べらた


「あっうん!」


海斗の手の上に自分の手をのせたら


ギュッと握りかえされた


大きな手に包まれて


とっても幸せを感じた
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