[完]先生×お姫様1
今日は手繋ぎ登校だから


地下にある


車には向かわず


ロビーを後にした


「行くか!お姫様」


一度手を離して


私の目の前に出された


海斗の手に自分の手をのせ

「はい!」


ギュッ


「よし行くぞ!」


なんか本当に


恋人同士みたい!


恋人なんだけどね!!





でもこんなふうに堂々と街を手を繋いで歩けるなんて

幸せ!!
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