[完]先生×お姫様1
少しためらいながらも
ゆっくり口を開いた海斗
「俺は3月いっぱいで日本を立つ。イギリスに4年間行く」
「えっ!」
「俺は東谷財閥の息子だ!イギリスに新しく作った会社に俺が行くことになった」
「なら玲奈はどうするのよ先生!!」
「玲奈にはせっかく受かった大学を無駄にしてほしくない!!」
「玲奈は4年間こっちで待つってことか!?」
「うん」
「いいのそれで!?」
多分離ればなれになってもいいのかって尋ねているのだと思う
「玲奈は海斗が帰って来るのを待ってるよ!それは2人で決めた事だから!!」
ゆっくり口を開いた海斗
「俺は3月いっぱいで日本を立つ。イギリスに4年間行く」
「えっ!」
「俺は東谷財閥の息子だ!イギリスに新しく作った会社に俺が行くことになった」
「なら玲奈はどうするのよ先生!!」
「玲奈にはせっかく受かった大学を無駄にしてほしくない!!」
「玲奈は4年間こっちで待つってことか!?」
「うん」
「いいのそれで!?」
多分離ればなれになってもいいのかって尋ねているのだと思う
「玲奈は海斗が帰って来るのを待ってるよ!それは2人で決めた事だから!!」