[完]先生×お姫様1
女子に混じって男子の声も聞こえてきた
「いいな〜東谷先生は玲奈先輩と手繋いでるぜ!!」
「うらやましいぜ」
ちょっと海斗の手がギュト握られたから海斗の方に微笑んだら
「マジやべー!!」
「俺にも微笑んで欲しい!」
「いいよなあの笑顔!!癒される〜」
「こえかけてみないか?」
「おれらのこと知らないだろうし…」
「いいじゃん!こんなチャンスもうないかも知れないんだぞ!おまえは一生名前も知られず終わるのかよ!!」
なぜかそんな話をしている後輩達
さっきまで小さい声で話していたはずなのに…
いまじゃ気づいて欲しそうに大きな声で話している
しかもその数はクラスの男子全員
女子は女子で徹平達に見とれているから
まったく男子に見向きもしない様子
「いいな〜東谷先生は玲奈先輩と手繋いでるぜ!!」
「うらやましいぜ」
ちょっと海斗の手がギュト握られたから海斗の方に微笑んだら
「マジやべー!!」
「俺にも微笑んで欲しい!」
「いいよなあの笑顔!!癒される〜」
「こえかけてみないか?」
「おれらのこと知らないだろうし…」
「いいじゃん!こんなチャンスもうないかも知れないんだぞ!おまえは一生名前も知られず終わるのかよ!!」
なぜかそんな話をしている後輩達
さっきまで小さい声で話していたはずなのに…
いまじゃ気づいて欲しそうに大きな声で話している
しかもその数はクラスの男子全員
女子は女子で徹平達に見とれているから
まったく男子に見向きもしない様子