[完]先生×お姫様1
みんなの前だろうと


堂々と抱き合った


ここでまた再確認できた気がする


お互いがお互いいないと無理だと思っていることを


それにしても視線が…


かなり強烈な……


さすがに限界かも


しかもいまさらながら恥ずかしくなってきた



海斗も自然にはなしてくれた


多分視線が気になったっていうよりも


邪魔されたくなくて


多分機嫌が悪くなって


邪魔されたことにいらついているんだと思う


だって顔が…


怖いです…―


恐ろしいくらいに


多分今は不機嫌度MAXだよ〜




あぁこりゃ大変だ〜



みんな大変なことになったね


まぁ頑張って!!




他人事だと思っていたのに…



















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