[完]先生×お姫様1
二人で来た場所は海
季節外れの海は
また違った海を見ているみたいで新鮮だった
「いいな春の海も」
海斗も同じことを思っていたんだと思うと自然と顔がほころぶ
「何笑ってる?」
「同じことを思っていたんだと思ったんだよ!」
「ふーん!それより砂浜歩かないか?」
「歩く!」
「元気だな!はい」
手を差し出されその手に自分の手を重ねた
季節外れの海は
また違った海を見ているみたいで新鮮だった
「いいな春の海も」
海斗も同じことを思っていたんだと思うと自然と顔がほころぶ
「何笑ってる?」
「同じことを思っていたんだと思ったんだよ!」
「ふーん!それより砂浜歩かないか?」
「歩く!」
「元気だな!はい」
手を差し出されその手に自分の手を重ねた