[完]先生×お姫様1
そのあと泣きつかれたから海斗の胸でいつのまにか
眠ってしまっていた
それがものすごくここちよくて
起きたくなかった
でも日も沈みかけていたので
仕方なく海斗は起こしたらしい
「玲奈帰ろうか」
「うんでも……」
なんでだろう
今海斗に触れていたいと思った
それをわかったのか
海斗は
「どうしてほしいのかな〜玲奈ちゃん?」
こういう時の海斗は意地悪だ
わかっていながらも玲奈が言わないといやらしい
でも恥ずかしくていえるわけないじゃん!!
だからこっちも攻撃に出た
「別に何にもないよ!さぁ帰ろう」
海斗の膝から立とうとしたら
「逃がすわけないだろう!」
立つことを阻止された
そして強引に
唇を奪われた
無理矢理でもなく
とっても優しいキスだった
眠ってしまっていた
それがものすごくここちよくて
起きたくなかった
でも日も沈みかけていたので
仕方なく海斗は起こしたらしい
「玲奈帰ろうか」
「うんでも……」
なんでだろう
今海斗に触れていたいと思った
それをわかったのか
海斗は
「どうしてほしいのかな〜玲奈ちゃん?」
こういう時の海斗は意地悪だ
わかっていながらも玲奈が言わないといやらしい
でも恥ずかしくていえるわけないじゃん!!
だからこっちも攻撃に出た
「別に何にもないよ!さぁ帰ろう」
海斗の膝から立とうとしたら
「逃がすわけないだろう!」
立つことを阻止された
そして強引に
唇を奪われた
無理矢理でもなく
とっても優しいキスだった