[完]先生×お姫様1
ここには一度徹平ときたことがあった
「そこに座ってくれる?」
「あっうん」
言われたとおりに真っ白いソファに座った
突然話出した優君
その話に耳を傾けた
「俺さ玲奈ちゃんがここにくるたびにひかれていった。でも彼氏がいたって聞いていたし、たまにそいつと一緒にいるところを見てあきらめようと思ったけど無理だった。日に日に気持ちは押さえがきかなくなった」
「最後に言わせて」
今までずっと下を向いていた優君が
顔を上げて私の目を見て
「好きだ」
とても力強くて頼もしい声だった
「返事はしなくていいから」
最後の方はさっきまでとうって変わってか弱い声だった
「優君ありがとう。優君の気持ちはうれしいけど私には愛している人がいるの」
顔をお互いあわせ
「好きになってくれてありがとう!きっと優君にも素敵な人が現れるよ!それと大学ではよろしくね☆」
そう優君は私たちの3つ上の先輩
「当たり前じゃん!こちらこそよろしく」
「そこに座ってくれる?」
「あっうん」
言われたとおりに真っ白いソファに座った
突然話出した優君
その話に耳を傾けた
「俺さ玲奈ちゃんがここにくるたびにひかれていった。でも彼氏がいたって聞いていたし、たまにそいつと一緒にいるところを見てあきらめようと思ったけど無理だった。日に日に気持ちは押さえがきかなくなった」
「最後に言わせて」
今までずっと下を向いていた優君が
顔を上げて私の目を見て
「好きだ」
とても力強くて頼もしい声だった
「返事はしなくていいから」
最後の方はさっきまでとうって変わってか弱い声だった
「優君ありがとう。優君の気持ちはうれしいけど私には愛している人がいるの」
顔をお互いあわせ
「好きになってくれてありがとう!きっと優君にも素敵な人が現れるよ!それと大学ではよろしくね☆」
そう優君は私たちの3つ上の先輩
「当たり前じゃん!こちらこそよろしく」