[完]先生×お姫様1
「そういうなら・・・じゃあ特性アイスをプレゼントするよ」


「やった~!!!」


一番最初に喜んだ


「そんなに好きかい?」


「はい!大好きです」



ここの特性アイスは本当に大好き☆


お店にはうっていないここにしかないアイス



実は久しぶりに食べたかったんだよね~


「じゃあちょっと待ってて!みんないつもの味でいいよね?」


「「「「「はい」」」」」


「あっ!親父俺にも」


「後で金払えよ」


「何でや!いいじゃんかよ!!」


「一応商売なんで」


「わかったよ」


でも本当によかったのかな~?


「おじさん本当にいいんですか?」


厨房にいる高田さんに聞いてみたら


「いいのいいの!優はバイトしてるんだし金持ってるからね!それに今日は久しぶりにみんなの元気な顔も見れたし、何より合格祝いだよ!だから気にしないで」


そこまでいわれたら・・・・


「じゃあお言葉に甘えていただきます」


「はいよ」



本当にいい人だ!!


今度海斗と一緒に来ようと!




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