[完]先生×お姫様1
★5
あのときは散々こき使われた蓮
助けてやりたかったけど
楽しそうにしていたしそっと見守った
そして今日が卒業式
「海斗可笑しくない?変なところない?髪はねてない?」
最後の制服を着て海斗の前に立ち最終チェック
「いっきにいうな!でもどこもおかしくない」
「ホント?」
「あぁ」
「今日で最後か・・・早かったな~」
「本当だね!3年なんかあっという間だったな」
「楽しすぎて思い出ばかりだよ」
「俺も!そろそろ時間だ行こう!」
「うん!でもその前に」
ちゅっ
「海斗ありがとう」
自分からキスした
恥ずかしさのあまり下を向くと
「玲奈」
「ん?」
顔を上げれば奪われた唇
軽く触れるだけのキス
「行こうか!」
「うん!」
助けてやりたかったけど
楽しそうにしていたしそっと見守った
そして今日が卒業式
「海斗可笑しくない?変なところない?髪はねてない?」
最後の制服を着て海斗の前に立ち最終チェック
「いっきにいうな!でもどこもおかしくない」
「ホント?」
「あぁ」
「今日で最後か・・・早かったな~」
「本当だね!3年なんかあっという間だったな」
「楽しすぎて思い出ばかりだよ」
「俺も!そろそろ時間だ行こう!」
「うん!でもその前に」
ちゅっ
「海斗ありがとう」
自分からキスした
恥ずかしさのあまり下を向くと
「玲奈」
「ん?」
顔を上げれば奪われた唇
軽く触れるだけのキス
「行こうか!」
「うん!」