[完]先生×お姫様1
いまだに止まることを知らない



いったいどのくらいの水分なくなったんだろう?



確実にすごい量なくなったはず



体育館を後にし



今は最後のホームルーム




海斗の最後の先生の姿





「おいおいいつまでないてんだよ」


やさしく包んでくれるのはやっぱり海斗のあったかい手


「だって・・・」


「でもいったん泣き止め!最後くらい笑っていろよ」


「わかったよ!先生」


「じゃあ最後のホームルームはじめるぞ」





始まった最後のホームルーム














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