[完]先生×お姫様1
もう武藤君は来ていた
「玲奈さん!」
「こんにちは武藤君」
「来てくれてありがとうございます!あの俺と付き合って下さい!」
「へっ!」
「本気です」
これって告白だよね…
「誰か好きな人がいるんですか?もしかして小田切先輩ですか?」
「徹平はちがうよ!それに今彼氏いるから武藤君と付き合うことはできない!ごめんね…」
「彼氏いたんですか…でも俺あきらめません!必ず振り向かせます!!」
『3年特進科 中野玲奈さん今すぐ生徒会室へきてください』
「ごめんね行かなきゃ!じゃあさようなら」
「俺あきらめませんから!」
あきらめないっていわれてもね…
わたしは海斗一筋だよ!
それにしても放送しなくてもいいじゃん!!
里香や蓮じゃあないんだから!
さぼりませんよ!
「玲奈さん!」
「こんにちは武藤君」
「来てくれてありがとうございます!あの俺と付き合って下さい!」
「へっ!」
「本気です」
これって告白だよね…
「誰か好きな人がいるんですか?もしかして小田切先輩ですか?」
「徹平はちがうよ!それに今彼氏いるから武藤君と付き合うことはできない!ごめんね…」
「彼氏いたんですか…でも俺あきらめません!必ず振り向かせます!!」
『3年特進科 中野玲奈さん今すぐ生徒会室へきてください』
「ごめんね行かなきゃ!じゃあさようなら」
「俺あきらめませんから!」
あきらめないっていわれてもね…
わたしは海斗一筋だよ!
それにしても放送しなくてもいいじゃん!!
里香や蓮じゃあないんだから!
さぼりませんよ!