深紅の花に姫君〜失墜の姫〜
殺される…



いつだって死と
隣り合わせだった…




あたしは無意識に
剣を探す






「起きたか?」



急に背後から声がして
あたしは近くにあった
サバイバルナイフを
相手に向けた
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