深紅の花に姫君〜失墜の姫〜
「なっ……んだよ」
中身は光なのだ…
なぜだろう…
懐かしいと…
温かいと思うのは…
「初めてなのに…な…」
あたしの声は
虚しく消えた
中身は光なのだ…
なぜだろう…
懐かしいと…
温かいと思うのは…
「初めてなのに…な…」
あたしの声は
虚しく消えた