深紅の花に姫君〜失墜の姫〜
「気にしなくていい…
お世話になりました」
あたしは少ない荷物を
鞄につめ、立ち上がる
一刻も早くあたしは
花人達を探さなければ…
アルバンの終焉が
訪れる前に…
お世話になりました」
あたしは少ない荷物を
鞄につめ、立ち上がる
一刻も早くあたしは
花人達を探さなければ…
アルバンの終焉が
訪れる前に…