僕んちの3日間戦争
「水が・・・なに?」
僕は起き上がって、なにも知らない素振りで昇に聞く。
「中村さん、これ・・・詰まってます・・・」
「あぁ・・・あ〜・・・やっぱり?」
苦笑いしながら固まる僕に昇が続ける。
「後さ、中村さん。トイレいきたいんだけど・・・」
「・・・奇遇だな。僕もだ。」
僕と昇は言葉を交わすまでもなく外にでた。
外にでたのは言うまでもない。
近くのコンビニのトイレを借りるためだ。
だが、僕はある重大なことに気付いた。
「昇、お前財布持ってきた?」
「いや、持ってきてないですよ。」
「・・・」
僕は起き上がって、なにも知らない素振りで昇に聞く。
「中村さん、これ・・・詰まってます・・・」
「あぁ・・・あ〜・・・やっぱり?」
苦笑いしながら固まる僕に昇が続ける。
「後さ、中村さん。トイレいきたいんだけど・・・」
「・・・奇遇だな。僕もだ。」
僕と昇は言葉を交わすまでもなく外にでた。
外にでたのは言うまでもない。
近くのコンビニのトイレを借りるためだ。
だが、僕はある重大なことに気付いた。
「昇、お前財布持ってきた?」
「いや、持ってきてないですよ。」
「・・・」