僕んちの3日間戦争
2日目
朝は10時半に目が覚めた。
昨晩の酒も全く残っておらず、天気も快晴だ。
だが僕の心持ちは、天気や体調に相反して重い。
その狭さ故、絶対的安定感と安心感を誇っていたあのトイレが、「腸閉塞」もとい「トイレットペーパーの詰まり」で使用できなくなってしまったのだから。
いったい僕は、これからどうやってこの家で暮らしていけばいいのか・・・
そんなしょうもない事を考えながらゴロゴロしていると、11時少し前に昇も目を覚ました。
「おぉ〜いい天気ですなぁ〜。」
「僕の気持ちは全く晴れませぬ・・・」
「なにかありました?」
「トイレだよ!トイレ!」
「あぁ、どうなってました?」
「まだ見てない。」
「じゃぁ、見ましょ。」
昨晩の酒も全く残っておらず、天気も快晴だ。
だが僕の心持ちは、天気や体調に相反して重い。
その狭さ故、絶対的安定感と安心感を誇っていたあのトイレが、「腸閉塞」もとい「トイレットペーパーの詰まり」で使用できなくなってしまったのだから。
いったい僕は、これからどうやってこの家で暮らしていけばいいのか・・・
そんなしょうもない事を考えながらゴロゴロしていると、11時少し前に昇も目を覚ました。
「おぉ〜いい天気ですなぁ〜。」
「僕の気持ちは全く晴れませぬ・・・」
「なにかありました?」
「トイレだよ!トイレ!」
「あぁ、どうなってました?」
「まだ見てない。」
「じゃぁ、見ましょ。」