ワタシが溶けてナクナル日
「ミウの気持ちが求めててくれたらいいんだョ」
――まるでワタシの気持ちがわかるみたい
ワタシはだんだん気が遠くなってく
「ナイは恋愛型じゃないの?」
それでもワタシは気になってることを口にしてしまってた
「オレはミウを守るためにいるんだよ」
――そうなんだ……
ワタシは、もう安心して、ナイにすべてを預けていた……
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読んでくれてありがとう!
「相対彼氏」シリーズ
↑作家名のリンクからたどってみて下さい!
第1弾「相対彼氏」
第2弾「恋はイヌほどに口をキク」
第3弾「通りすがりにコイしたい!」