私しか知らない秘密のあなた

はっ!!


ヤバい。寝てしまってしまった。



辺りは日が沈み、薄暗くなっていた。



クロちゃんは、何処に行ったのか居なくなっていた。


早く帰らないと…。



そう思って、立ち上がろうとした。




んっ?



肩が重い…。



不思議に思って、肩を見た。



「えっ!?」



驚いて、思わず声を出してしまった。











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