猫を捕らえろ?

「ひでぇ…ひでぇよー…華夜ちゃーん…」


とかメソメソしてる明は置いといて(ひでぇ



『……………黒李…何?』



すっごい見られてる。


………

すっごい見られてる!!!



「んー?なんでもないよぉ♪」

ニコニコ笑う黒李。

その姿はひじょーーーーーーに可愛い。



写メ撮って売りたいわ。←





…けどね、なんでだろう。



オーラが黒い。




『あぁ~…オーラが見えます~……

…えー…非常に黒いオーラがー……』

「誰の真似?」

夜光が苦笑いしながら聞いてくる


『見えないの!!?夜光には見えないの!!?あのオーラが!!』


と言いながら黒李を指差す



「み、見えるけど…指差すのはやめた方がいいと思うなぁ~」


あはは~と笑いながら黒李を見てる夜光。



なんだ…?



と、思って黒李の方を見てみ………









るのをヤめた。


『わ、私もう帰ろうかなー?』

うふふふふ、とぎこちなく笑いながら逃げの体勢に。

「華夜ちゃーん!!帰っちゃダメだよ~!!




…ってか早く話終わらせろや」



……………


…ほーさんがいきなり入ってきたぁぁああああ!!!!





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