オサナナジミ
家も近いし、小さい頃はよく遊んでた
健人とは話が合うのか、大きくなってからも普通に仲がいい。
学校からは近い。徒歩5分くらいかな?
だからアタシも早起きしなくて済む。
学校に着くと、もうあんまり人がいなかった。
理由は言うまでもない
「未穂!走るぞ」
といい朝からダッシュ・・・
・・・セーフ!!
毎日がこれの繰り返し。
だから疲れるのかも。
授業がおわると、誰かに背中を叩かれた。
振り向くとそこには麻耶と胡桃がいた。
本名栗橋麻耶(クリハシマヤ)と佐々木胡桃(ササキクルミ)
2人は高校に入ってできた友達だ。
『どうしたの??』
2人はニヤニヤしながら
「今日もカップルでご登校ですかぁお熱いこと」
となんか変な口調で変なことを喋りだした麻耶。
『カップルって誰のこと??もしかして胡桃だれかと付き合ってるの??』
興味津々に聞くと胡桃に呆れながら「付き合わない」と言われた。
健人とは話が合うのか、大きくなってからも普通に仲がいい。
学校からは近い。徒歩5分くらいかな?
だからアタシも早起きしなくて済む。
学校に着くと、もうあんまり人がいなかった。
理由は言うまでもない
「未穂!走るぞ」
といい朝からダッシュ・・・
・・・セーフ!!
毎日がこれの繰り返し。
だから疲れるのかも。
授業がおわると、誰かに背中を叩かれた。
振り向くとそこには麻耶と胡桃がいた。
本名栗橋麻耶(クリハシマヤ)と佐々木胡桃(ササキクルミ)
2人は高校に入ってできた友達だ。
『どうしたの??』
2人はニヤニヤしながら
「今日もカップルでご登校ですかぁお熱いこと」
となんか変な口調で変なことを喋りだした麻耶。
『カップルって誰のこと??もしかして胡桃だれかと付き合ってるの??』
興味津々に聞くと胡桃に呆れながら「付き合わない」と言われた。