【長】野球ボール〜ソウソウの夏〜
「アイボン勝ったー!!」
ガバッと勢いよくアイボンを抱きしめた。
アイボンはベンチに入ることができずに、上から応援してくれてたんだ。
勝った興奮と、アイボンを見付けたうれしさで…つい抱きしめてしまった。
「ひゃ…そ、爽先輩!?」
アイボン思った以上に細っ!!
普通に潰れそうじゃん…。
「爽さん、セクハラっすよ?」
ヌッと出てきた猛に睨まれる。
「うっせぇ。いいじゃんか!!」
セクハラとは失礼な!!
「つか、そーいうことは人のいないとこでしてください」
「お?二人きりでこっそりしろと?そっちの方がエロくね?」
俺の言葉に一気に顔を赤くする猛。
はっはーん…。
「お前経験ないだろ」
ガバッと勢いよくアイボンを抱きしめた。
アイボンはベンチに入ることができずに、上から応援してくれてたんだ。
勝った興奮と、アイボンを見付けたうれしさで…つい抱きしめてしまった。
「ひゃ…そ、爽先輩!?」
アイボン思った以上に細っ!!
普通に潰れそうじゃん…。
「爽さん、セクハラっすよ?」
ヌッと出てきた猛に睨まれる。
「うっせぇ。いいじゃんか!!」
セクハラとは失礼な!!
「つか、そーいうことは人のいないとこでしてください」
「お?二人きりでこっそりしろと?そっちの方がエロくね?」
俺の言葉に一気に顔を赤くする猛。
はっはーん…。
「お前経験ないだろ」