【長】野球ボール〜ソウソウの夏〜
「早く」
冷たい猛の視線が一輝に刺さる。
「……意外と優しいとこ…?」
ボソッと一輝が答えたけど……
「そんな無難な答えいらないっす。ぶっちゃけてくださいよ」
ぶはっ!!ウケる!!
一輝にそんなこと言えるとは!!
励ちゃんも誠二郎も気になるらしく、じっと一輝を見る。
「……結構…好きって言ってくれるし…」
「まじで!?意外!!キョンキョン強がってほとんど言わなそうなのにっ」
つい、一番に反応してしまった。
あのキョンキョンもかわいいとこあるんだー…。
「はい、次励さん」
仕切るのはもちろん猛。
ボーイズトーク、楽しくなってきたぞ!!
冷たい猛の視線が一輝に刺さる。
「……意外と優しいとこ…?」
ボソッと一輝が答えたけど……
「そんな無難な答えいらないっす。ぶっちゃけてくださいよ」
ぶはっ!!ウケる!!
一輝にそんなこと言えるとは!!
励ちゃんも誠二郎も気になるらしく、じっと一輝を見る。
「……結構…好きって言ってくれるし…」
「まじで!?意外!!キョンキョン強がってほとんど言わなそうなのにっ」
つい、一番に反応してしまった。
あのキョンキョンもかわいいとこあるんだー…。
「はい、次励さん」
仕切るのはもちろん猛。
ボーイズトーク、楽しくなってきたぞ!!