【長】野球ボール〜ソウソウの夏〜
「爽!!」
今日一日はオフ。
それでも練習したくて、今日は昼から行動開始。
そんな俺を呼ぶ高い声。
「あっれアイボン?何で?」
その声の正体はもちろんアイボンで、その後ろにはファミリーが。
「ひどい!!今日から行くって連絡したでしょ?」
ん?今日は何日だ?
毎日野球しかしてないから、日にちの感覚もなくなってた。
「もしかしてこれから練習?」
「そう、自主練。んー…早目に切り上げるから、ちょっと打ってきてもいい?」
精一杯のかわいい笑顔と声でねだる。
アイボンに会えたのはうれしいけど、練習止めるのはちょっとなー…。
「もう!!ダメって言っても聞かないくせに!!」
「さっすがアイボン!!俺のことよく分かってる♪」
喜んだ俺を睨むアイボン。
おーっと…俺、空気読めてない感じ?
「その代わり見ててもいい?邪魔しないから」
今日一日はオフ。
それでも練習したくて、今日は昼から行動開始。
そんな俺を呼ぶ高い声。
「あっれアイボン?何で?」
その声の正体はもちろんアイボンで、その後ろにはファミリーが。
「ひどい!!今日から行くって連絡したでしょ?」
ん?今日は何日だ?
毎日野球しかしてないから、日にちの感覚もなくなってた。
「もしかしてこれから練習?」
「そう、自主練。んー…早目に切り上げるから、ちょっと打ってきてもいい?」
精一杯のかわいい笑顔と声でねだる。
アイボンに会えたのはうれしいけど、練習止めるのはちょっとなー…。
「もう!!ダメって言っても聞かないくせに!!」
「さっすがアイボン!!俺のことよく分かってる♪」
喜んだ俺を睨むアイボン。
おーっと…俺、空気読めてない感じ?
「その代わり見ててもいい?邪魔しないから」