【長】野球ボール〜ソウソウの夏〜
次の日の練習中、腹がモヤモヤして気持ち悪い。
痛いってわけでもねぇんだけどな…。
「見取れてんの〜?」
気を紛らわせようとして、一輝をさっきからずーっと見てるキョンキョンに声をかけてみる。
「その顔はもろバレだろ♪」
「嘘!!ヤバーッ」
急いで手で顔を覆うキョンキョン。
少し赤くなってるし…。
「今日も一輝くんはカッコイイですか〜?」
「う、うるさいよっ」
やーっぱり最近のキョンキョンは、昔とどこか違う。
性悪が改心したとか、そういうんでもねぇ気がするし…。
「はは♪キョンキョンも飽きねぇな〜」
「飽きないもんっ」
意外にここは即答かよ。
なんか…腹がおかしい。
痛いってわけでもねぇんだけどな…。
「見取れてんの〜?」
気を紛らわせようとして、一輝をさっきからずーっと見てるキョンキョンに声をかけてみる。
「その顔はもろバレだろ♪」
「嘘!!ヤバーッ」
急いで手で顔を覆うキョンキョン。
少し赤くなってるし…。
「今日も一輝くんはカッコイイですか〜?」
「う、うるさいよっ」
やーっぱり最近のキョンキョンは、昔とどこか違う。
性悪が改心したとか、そういうんでもねぇ気がするし…。
「はは♪キョンキョンも飽きねぇな〜」
「飽きないもんっ」
意外にここは即答かよ。
なんか…腹がおかしい。