学園王子×天然姫1
「んなに言われると抑えきれねーよ」
翔の甘い香が辺りに充満する…
それはあたしを落とす誘惑の香り
翔の顔はもうあたしとスウミリしか離れてない…
翔の吐息があたしの顔にかかる…
徐々に幅を縮める唇ー…
優しいキスをがどんどん
深いキスに変わる
息継ぎする暇なんてないくらい…
翔はあたしの唇を離さなかった
あたしは翔の腕の中で眠りに落ちた
翔の指があたしの髪の毛を撫でてた
きっとこの日は幸せな夢を見たに違いない