俺の宝物
「ゆりあちゃあん♪たらいまあ」

ご機嫌でドアをあけると、
「おー、恋斗!お前~父親になるんだなあ♪」



げっ。



そこには、いつもの奴らと奈美恵ちゃんたちがいた。


報告したからか。



でもーゆりあを可愛がるつもりだったのにぃ~



「恋斗!お帰り。プレゼンどうだった?」



「まあ、見事に却下笑っ
でも、そのお陰で目標見つかったし!」



「そっか!お疲れ様」



ちゅ!



ゆりあは、お約束のご褒美のキスをしてくれた。



も~奴らが居なきゃ
ラブラブできたのに…。



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