俺の宝物
「きゃ~可愛い~。
恋斗に似てるかしらあ?」
「お母さん。私に似てるの~」
さっきから、どっちに似てるかで言い争う。
親父は号泣。
なんか、すげえ親馬鹿だよな!
でも。
ゆりあ。
本当によく頑張った。
命はすげえよな。
あんな小さな命なのに
一生懸命心臓動かしてさっ。
俺もこうして産まれてきたんだな。
俺をゆりあを産んでくれた、ゆりあの母さん、親父
そしてゆりあの父さん。
俺のお袋。
本当に感謝します。
俺を産んでくれなかったら、ゆりあを産んでくれなかったら
俺等出逢ってなかった。
大事な大事な宝物。
海斗も産まれてこなかった。
本当にありがとう。
恋斗に似てるかしらあ?」
「お母さん。私に似てるの~」
さっきから、どっちに似てるかで言い争う。
親父は号泣。
なんか、すげえ親馬鹿だよな!
でも。
ゆりあ。
本当によく頑張った。
命はすげえよな。
あんな小さな命なのに
一生懸命心臓動かしてさっ。
俺もこうして産まれてきたんだな。
俺をゆりあを産んでくれた、ゆりあの母さん、親父
そしてゆりあの父さん。
俺のお袋。
本当に感謝します。
俺を産んでくれなかったら、ゆりあを産んでくれなかったら
俺等出逢ってなかった。
大事な大事な宝物。
海斗も産まれてこなかった。
本当にありがとう。