俺の宝物
ゆりあのワンピースを脱がし、細くて白い体を優しく包んだ。




「恋斗」



ゆりあは俺の名前を何度も呼んだ。



だから俺もなんども
愛してると言ってやるんだ。






そして、同時に果てた。







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