俺の宝物
そしてやっと
ラブラブタイム♪


「恋斗お疲れ様」


「ただいまゆりあ~」


今度は、俺がゆりあに抱きつくんだ。


ゆりあの甘いにおいをかぐとホントに襲いたくなる。

ぢゃなくて、安心するんだ!



かたっくるしいスーツを脱いで
何時もの楽チンスタイル。

「あー苦しかった。」


「恋斗のスーツかっくいいのに」


何故かゆりあは残念そう。


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