俺の宝物
そしてアパートにつくと、
引っ越しを手伝うと張りきって、親父と
何故か誠也や亮、悟が待っていた。



「おーい!新婚さあん」


と手を降り俺らより先に部屋に居る奴ら。



俺らが一番先に入るのに。



「お前ら!いいから荷物運べよ!」



「へーい!」



事前に買っておいた家電やら、ゆりあの部屋にあった荷物を運ぶ。




ゆりあは、部屋を掃除。



なんだかんだ言って、
親父も、奴らもホント感謝するぜ。




親父なんて、はりきりすぎだし!




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