かごの鳥
「わかりました。」


それしかいえないのかムカつくが良い考えを思いついた。

この人は私のことを名前しか知らないと思う。だから裏門から出て急いで帰れば大丈夫。



完璧だ。




「じゃあな。」



そのまま謎の男と分かれて家で頭の中で予行練習していた。




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