弥生ワールド3★私のハートをGETして!
「本当に足…大丈夫?」
白河さんが私の顔を覗き込む
「ハイ!大丈夫です!」
「じゃあ…心配だからエレベーターの前まで送るよ」
あまり断るのも警戒しているみたいだし、エレベーターの前なら…
でも…パッと乗り込んできたら
それってかなり危ないんですけど
普段、妄想して楽しんでるのに、今の妄想はヤバイくらい危険
同じ会社だし、変なことにはならないと信じて、私はエレベーターの前まで、痛い足をカバーしながら歩いた
白河さんも私に合わせてゆっくりと歩く
まるで恋人同士のように見えているかもしれないね
白河さんが私の顔を覗き込む
「ハイ!大丈夫です!」
「じゃあ…心配だからエレベーターの前まで送るよ」
あまり断るのも警戒しているみたいだし、エレベーターの前なら…
でも…パッと乗り込んできたら
それってかなり危ないんですけど
普段、妄想して楽しんでるのに、今の妄想はヤバイくらい危険
同じ会社だし、変なことにはならないと信じて、私はエレベーターの前まで、痛い足をカバーしながら歩いた
白河さんも私に合わせてゆっくりと歩く
まるで恋人同士のように見えているかもしれないね