初恋の味はどんな味?
サーッと顔から血の気が引いた。



「う、ウソだよね……?」



黒木君は黙ったままなにも言わない。



怖くて黒木君が見ているほうを見れなかった。



「こ、この学校って…ホントに…出るの…?」



黒木君は"う〜ん"と考え込んでいる。
< 100 / 260 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop