初恋の味はどんな味?
「桃華の貴重な初恋のお相手が黒木君かぁ〜。」
真凜は羨ましそうに私を見ている。
「昨日の出来事からしてさ、黒木君が桃華のこと好きなの、確定じゃない♪」
「そ、そんなわけないじゃん!!!」
「どーしてよー。好きじゃなかったらわざわざ家まで送らないわよ?それに、キスしようと、するわけないじゃな〜い♪」
昨日の黒木君のドアップを思い出してカーッと顔が熱くなる。
「でも、あれは冗談だって言ってたし…。」
「もっと自分に自信を持ちなさい!!!桃華!!!!」
真凜は急に椅子から立ち上がった。
真凜は羨ましそうに私を見ている。
「昨日の出来事からしてさ、黒木君が桃華のこと好きなの、確定じゃない♪」
「そ、そんなわけないじゃん!!!」
「どーしてよー。好きじゃなかったらわざわざ家まで送らないわよ?それに、キスしようと、するわけないじゃな〜い♪」
昨日の黒木君のドアップを思い出してカーッと顔が熱くなる。
「でも、あれは冗談だって言ってたし…。」
「もっと自分に自信を持ちなさい!!!桃華!!!!」
真凜は急に椅子から立ち上がった。